すべてのためのより多くのスペース
写真とファイルを簡単に整理
最大8人とBeeStationのストレージを共有することができます。
はい。モバイルブラウザを使用してBeeStationの初期設定を完了することができます。設定が完了したあとは写真をスマートフォンからバックアップしたり、写真や動画をタイムラインやマップから眺めたり、自動で識別される顔や物体から写真を検索したり、アルバムの作成や共有、さらにはBeeStationユーザー以外の人を招待してBeeStationで作成したアルバムに写真を追加してもらったりなど、これらすべてをBeeStationモバイルアプリ上で実行できます。
現時点では、特定のシステム管理機能はデスクトップブラウザからのみアクセス可能です。ここから他のユーザーをBeeStationに招待したり、ユーザーごとのストレージ使用量をチェックしたり、システムの健康状態を確認したりできます。それ以外にも、電子メールによる通知を受け取ることでシステムのステータスと健康状態を把握することもできます。
残念ながら、BeeStationにはWi-Fi機能は内蔵されておりません。Ethernetケーブルを経由してルーターに接続する必要があります。
BeeStationのUSB-AポートとUSB-Cポートは、外付けハードディスクやフラッシュドライブを接続するために設計されています。
これらの外部のストレージデバイスをBeeStationに接続すると、BeeStationは自動でバックアップを開始します。もし、バックアップの必要がなく、外部ストレージデバイス上のファイルにアクセスしたいだけの場合、BeeStationの内部のストレージ領域を占有せずに外部ストレージデバイス上のファイルを直接表示、ダウンロード、管理することができます。
初期セットアップ後にローカルアクセスを有効にできます。インターネットサービスプロバイダーで問題が生じているような場合、ウェブブラウザからそのプライベートIPアドレスを使って、あるいはSMBプロトコル経由でBeeStationにサインインできます。
現在、インターネット接続がない状態での、デスクトップやモバイルアプリへのサインインはサポートされていません。
データの安全性はバックアップによって確保され、RAID ではありません。RAID は、マルチベイシステムの一部で単一ドライブが故障した際にシステムをオンラインのまま維持するためのものです。RAID では、誤削除、ランサムウェア、盗難、火災や洪水、複数ドライブの故障からは保護できません。 データを安全に保つために、BeeStation では自動バックアップを簡単に有効化できます。手動バックアップのように忘れられたり、慎重に実行しないと失敗する心配がありません。USB ドライブを接続してシンプルに運用したい場合も、BeeProtect でクラウドに暗号化コピーを保存してさらに安心したい場合も、数回クリックするだけで設定できます。 一度設定すれば、BeeStation がバックアップを常に最新の状態に保つため、万が一のミスが損失につながることはありません。必要なときにファイルをすぐに復元できます。
BeeStation Web ポータルにサインインし、システムの設定に移動して、統合に進むと Plex Media Server アプリが表示されます。
BeeStationのWebポータルにサインインし、[システム設定] > [データ保護] に移動して、BeeProtectの試用版を有効にしてください。初回設定から1か月以内に有効化すると、3か月間の無料クラウド保護を受け取れます。それ以降の有効化では1か月の保護が提供されます。